悠久の歴史を誇る韓国の食文化をご家庭に。

イメージ:トックへのこだわり

トックとトッポギ

トック・トッポギは韓国伝統のお餅です。トックは「トッ」が餅、「ク」がスープで直訳するとトックとは"スープ餅"のことで、トッポギは「ポギ」の部分が「炒める」という意味があり"炒め餅"となります。
トックとトッポギは原料は同じながら形状が違い、トックはスライス状、トッポギはスティック状に切られています。

トックは韓国家庭料理の中心素材として広く親しまれており、古くから様々な行事でなくてはならない食べ物です。特に正月にはどの家庭も元旦の朝に霊前にお供えし、新年を祝う意味で食べます。日本のお雑煮に少し似ているかもしれません。朝鮮半島では子供たちに「いくつ?」と年齢をたずねる代わりに、「トックを何皿食べたかい?」と訊くといいます。トッポギは韓国屋台料理でもおなじみになったコチュジャンベースの甘辛だれ炒めが有名です。

うるち米でつくることにこだわった韓国餅トック・トッポギは、煮物・炒め物・揚げ物・鍋物とどんな料理にも相性がよく、デザートにしても美味しく召し上がれます!

徳山物産の原点「トック」

徳山物産の原点は、1948年にハルモニ(現会長の母)が手づくりのトックを押車で売り出したのがはじまり。徳山商店のトックは在日コリアンの間で評判となり、やがて年末やお盆前ともなると北は北海道から南は九州まで、大阪以外からわざわざ来られたお客様が並んで買って行かれるようになります。

はじめは全て手工業的に行っていた作業を、増え続ける注文に対応するために手作業の工程を忠実に再現し、試行錯誤を繰り返しながら徐々に機械を導入していきます。1985年、㈱徳山物産設立の翌年にトックの自動生産ラインが完成。日本で初めての本格的なトック工場の誕生でした。

トック生産が工場に変わり、商品の品質が飛躍的に向上します。手づくりでは重労働だった作業が機械になると格段に作業スピードが上がります。練る・蒸すなど1度だった工程を増やせるようになり、出来上がりのトックの味・色艶とも手では生まれない品質になっていったのです。独自の製造技術は本場韓国からも認められ、韓国の食品メーカーが工場見学に来ることもあったくらいです。

保存性でいえば、トックは餅なので酸素があると1週間から10日間でカビが生え、真っ黒になります。それを防ぐために包装の際に脱酸素材を入れ、空気を残したまま無酸素状態にする自動包装技術を採用しました。するとパック自体はふんわりしているので、餅が変形せず、商店で売っていた時と変わらない姿の商品化ができたのです。それからというもの、大型量販店でも徐々にトックを取り扱って頂けることとなります。

現在では、徳山物産のトックは食文化学習の主旨のもと、日本の学校給食で子供たちに食べていただけるようにまでなりました!

徳山物産のトックの特徴

徳山物産のトック・トッポギは煮崩れしにくく、ベタつかずプルプルした食感が特徴です。トックは味しみがよく、煮込むほどにスープの味がしみてトックの旨みが味を引き立てます。トッポギも煮崩れしにくく、すき焼・おでん・鍋物から洋食まで様々な料理の素材として幅広くご利用いただいています。トッポギとトックは形状の違いから使う料理に応じて使い分けることをおすすめいたします。

徳山物産のトック・トッポギは、創業以来60年の歴史を経て生まれた自慢の逸品です!
  • きょうのレシピ

  • 2015年徳山物産商品カタログ

徳山物産のこだわり

  • キムチへのこだわり
  • チャンジャへのこだわり
  • 冷麺へのこだわり
  • トックへのこだわり